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子どものケガの治療

子供のケガの治療について
開業11年の経験から、判断します
子どものケガの治療について子どもは大人のミニチュアではありません。子どもには成長が有るための、子ども特有のケガ、症状があります。大人の体と同じと考えで治療するのは間違っています。
まず、子どもの気持ちになる。子どもと同じ目線で、リラックスして話せるようにする。会話する際は、上から見下ろすのではなく、目線の高さ合わせて話すところから始めます。
話すことによって本当のことが見えてきます。
大人は大人目線で「どうしてそんなことしたの?」と言う、子どもには子どもなりの都合(大人には理解しづらいですが・・・突拍子もないことをするのが子供ですから。)がある。子どもの心理は「なんでそんなことばっかり言うの・・・そんなこと言うより、早くこの痛みを何とかして欲しい。」ですから私は子どもの気持ちになり子どもの味方になってあげます。

子どもは成長がある分、体への負担かかりかた、力の加わり方が大人とは異なります。大人の体と同じ感覚で子どもの体を判断するのはおかしい。レントゲンに写っていないからケガがない・・・。
子どもに関しては触診して初めてわかることがたくさんあります。レントゲン(画像)に写らないケガ=子どものケガの特徴です。また患者さんへの視診は院の中へ入ってくるところから始まっています。姿勢、肢位、歩き方などなど・・・

問診→視診→触診の順番で重視していきます。、確認でエコー(超音波観察装置)を使用する場合があります。

子どものケガの特徴
子どもは遊びに関して集中力がある、動くが故にケガ以上に内出血がひどくなることがある
  (とっても腫れがひどい・・・でもケガとしては・・・)
遊んでいる時には痛くない・・・でも体が休まると痛みが出る
  (なぜか寝る前に泣き出します・・・)
一般的な成長痛と思われるもの=軽微な捻挫、骨端症など
  (勘違いがとっても多い・・・)
大人のように特徴的な痛みは少なくパターンは当てはまらない
  (10人来れば10通りの痛み方が・・・)
大人よりよく動くため、ありとあらゆる箇所をケガしてくることが多い
  (どーするとこんな所にこんなケガが・・・)
同じ部位を何度も繰り返しケガをする
  (え~~~また・・・でもこれが子ども・・・)
痛みの部分と治療部位が異なることがある
  (まだ成長途中で未発達ですから・・・)
  ※子どもは大人より、「言えない、伝えられない」ことがあるから。